ユーロが開催される年はオリンピックイヤー。
今年のオリンピックは、リオ大会ということで、ブラジルも気合いを入れていることと思います。
事前情報として、フィリペ・コウチーニョとロベルト・フィルミーノは、ブラジル代表入りをせずに済みそうだ・・・という趣旨の記事はご紹介しましたが、この度正式にブラジル代表メンバーが発表され、2人共呼ばれずに済むことができました。
代表に呼ばれないことを、どうして歓んでいるのだ!?
不謹慎ではないか!?
・・・という、お咎めもあるかもしれません。
ただ、個人的には、ほっとしております。
何せ、リオオリンピックの開催期間は、プレミアリーグ序盤の重要な時期だし、その代表メンバー入りをすれば、事前のトレーニングもチームメイトと一緒に出来ませんからね。
ご批判はあるかもしれませんが、よかったー!と、私としては思っています。
なお、ブラジルのオリンピック代表におけるオーバーエイジ枠には、ネイマール(バルセロナ)、ドゥグラス・コスタ(バイエルン)、フェルナンド・プラス(パルメイラス)が選出されています。
さて、リバプールが誇るブラジルのアーティストコンビが、この夏はみっちりと、ユルゲン・クロップの元でプレシーズンを過ごすことができます。
この2人には、本当に期待しています。
フィルミーノも2シーズン目となるし、プレミアの水にも慣れたことでしょう。
間違いなく、昨シーズンよりも良いプレイを見せてくれる!と、確信しています。
不謹慎かもしれませんが、こっそりと・・・・。
選外、おめでとう。。。