来月、ワールドカップ南米予選において、ボリビア、ベネズエラと対戦するブラジル代表ですが、チッチ監督が招集メンバーを発表しています。
南米予選で苦戦を強いられていたブラジル代表ですが、監督がチッチに代わり、このところ2連勝を飾るなどの結果を出し、順位を2位まで上げてきています。
今回招集されたメンバーの中には、リバプールからフィリペ・コウチーニョとロベルト・フィルミーノの名前が含まれています。
コウチーニョに関しては、その地位を不動のものにしつつあると思いますが、フィルミーノは、久しぶりの代表メンバー入りですね。
それだけの活躍はしていると思うし、妥当かと思います。
ちなみに、コウチはもちろんミッドフィールダーとしての招集であり、フィルミーノはフォワードとしてメンバー入りしております。
ただ、ちょっと心配なのは、チェルシー戦でフィルミーノがメンバー外だったことがあります。
フィジカルがどのような状態なのか?をしっかり見極めた上で、判断をしてほしいと望みたいと思います。
代表に選ばれることは、もちろん名誉なことですが、ファンからすると、常に心配なのは怪我ですね。
ぜひ、選出されたメンバー達には、皆元気でリバプールへ帰って来てほしいと願っています。