プレミアリーグ開幕戦、対アーセナル戦で鮮烈なインパクトを残したフィリペ・コウチーニョ。
昨日は、リバプールの元ストライカー、エミール・ヘスキーが、クリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシの域に達しつつあるという趣旨の発言をしたことをご紹介しました。
コウチに関しては、キャプテン、ジョーダン・ヘンダーソンも最大級の賛辞を送っており、LFCのオフィシャルやエコーに、そのコメントが紹介されています。
ヘンドはコウチを称して、ルイス・スアレス、ロナウド、メッシに並びうるプレイヤーだ!という内容のことを語ったようです。
ヘスキーの発言に、ついにスアレスの名前も加わりましたか。
コウチは、いまでも十分に素晴らしいプレイヤーですが、ヘンドは、今後もコウチが飛躍し、成長していくと考えているようです。
(JH)
メッシ、ロナウド、スアレス、彼等は世界のフットボール界に君臨しているね。
フィリペは、確かな才能を持っているよ。
彼は、私達にとって素晴らしいプレイヤーだ。
彼がリバプールへやって来て以来、私は彼の成長を見てきたし、それに彼はまだ24歳だ。
もし、彼がこれからも、今までやってきたように続けていき、発展を遂げて行ったならば、確固たる地位を確立すると、私は確信しているよ!
彼は、まだまだ若いしね。
おそらく、世界で彼がメッシ達と並び称される日は、そうは遠くないことだろう。
私達は、彼がフィットしていけるように、上手くプレイし続けていけるようにしてあげないといけないね。
アーセナル戦での彼は、本当に素晴らしかっただろう!
コウチの才能と将来性を語るだけではなく、みんなで支えていこうよ!というヘンドの気持ちが表れている言葉だと思います。
やっぱり、こういう発言を見聞きすると、キャプテンなんだな!と感じます。
ヘンドが言うように、これからも順調にコウチがより成長を果たしていったとき、間違いなく、多くのビッグクラブから誘いが来ることでしょう。
そのときにどうなるか?は、私には分かりません。
しかし、ひとつだけ言えることは、世界一コウチを愛しているのはコップだということですね。