フィリペ・コウチーニョが、メルウッドへ帰ってきたとき。
そこには、笑顔がありました。
横には、アルベルト・モレノの姿が。
そのアルベルト・モレノですが、「彼は一番の友だちであり、帰って来てくれて本当に嬉しい!」と語り、「リバプールのためにすべてを捧げることだろう!」としています。
アルベルト・モレノの言葉については、エコーが報じており、ここではその一部を私なりに要約してみたいと思います。
(エコーは、 Daily Mailの記事を引用しております。)
(Alberto Moreno)
彼が恋しかったよ。
多分彼は、クラブの中でも一番の友だちだからね。
帰って来てくれて、ぼくは本当にハッピーだ!
彼にとっては大変な時だったけど、今はもう終わったんだ。
ぼくは知っているよ。
彼が、リバプールのためにすべてを捧げるとね!
どのチームだって、彼を獲得することを夢見ることだろう。
だけどね、彼はぼく達と一緒にいるんだ!
リバプールがノーと言ったのだから、ノーなんだよ!
アルベルト・モレノ。
プレシーズンが始まる時期には、放出だろう・・・と言われてきました。
こんなところにも、アルベルト・モレノを残しておいた恩恵が。
でも、アルベルト・モレノがリバプールに残ったのは、本人の努力だと思います。
結果、コウチにとってもよい環境になった。
友だち。
大切に。
もし、二人の間でコンビネーションが生まれ、ゴールが決まったときには、どんなセレブレーションを見せてくれるのでしょうか。