Liverpool FCを応援するブログです   Written by Toru Yoda

リバプール(リヴァプール)ブログ Liverpoolの1ファンが綴るblog

右SBとして勝利に貢献したカーティス・ジョーンズ / 『出来る限りチームの助けになりたい』


マージーサイドダービーといえば、リバプールの街が燃え上がる日であり、両チームのファンはシーズンのカレンダーが発表されると、まずダービーの日程を探すといいます。
とりわけスカウサーにとってのダービーは、格別なものがあることでしょう。
現地時間水曜日に行われたマージーサイドダービーでは、スカウサーであるカーティス・ジョーンズが先発出場し、異なるポジションを担当して勝利に貢献しています。

リバプールにとって不安要素だったのは、やはり右サイドバック。
トレント・アレクサンダー=アーノルドが負傷離脱中であり、コナー・ブラッドリーはトレーニングには戻ったものの、まだ十分な時間を得るには至っていなかった。
であれば、右サイドバックにはジャレル・クアンサーを起用するだろうと思いきや、スロット監督がチョイスしたのはクアンサーではなく、遠藤航でもなく、フラーフェンベルフでもありませんでした。

以前、会見の場でスロット監督は、『右サイドバックはカーティスも出来る』と話していましたが、それをマージーサイドダービーで試した形です。
カーティスという選手は、中盤から前線までこなせますが、最終ラインでも行けるとなると、まさに万能型ですね。
エバートンとの試合を見ていて、カーティスのポジションが穴になっているとは、まったく感じませんでしたし。

そのカーティスですが、自分に出来る限りチームの助けになりたいと語っていました。
試合後に述べたもので、これはLFCもオフィシャルで伝えており、その中でカーティスは、例えば次のようなことを言っています。

Curtis Jones
Yeah, 本当に大きな勝利だよ!
僕たちは、中断期間を終えて戻ってきて、大事な連戦を迎えるところだ。
最初の試合で3ポイントを獲得し、クリーンシートも達成したから、完璧なスタートになったね。

(右SBを務めたことについて)
もちろん、僕は8番や10番でプレーしたいし、偽9番や左サイドでもいい。
とにかくプレイをして、出来る限りチームを助けたいんだ。

言った通り、8番や10番、さらには6番でもプレイしたいけど、今は素晴らしい仕事をしている選手たちがいるから、自分のチャンスを待つしかない。
もちろん、いつだって自分を信じているけど、最終的に決めるのは監督とコーチ陣であり、彼がチームにとって最善だと考えることを尊重しているよ。
だから、いつでも必要とされる時を待つだけさ。

相手は常にロングボールを蹴ってきていたので、僕は何度も最終ラインに戻ることになった。
ファーサイドで守備に回り、クリアしたり、シュートやクロスを防いだりもしていたよ。
それも試合の一部だし、右サイドバックの役割の一つでもある。
監督が僕を信頼して起用してくれている以上、しっかりと仕事を果たさなければならないんだ。

(ゴールを決めたジョタやチームメイトについて)
ジョタはなんて素晴らしい選手なんだ!
それに、ベンチから出てきてチームを助ける選手達も、先発で出場する選手達もみんな素晴らしいよ。
僕達は、本当に素晴らしいチームを持っているし、先発であろうとなかろうと、大事なのはチームのためにプレイすることなんだ。

ジョタはしばらくゴールがなかった時期もあったけど、それでも一生懸命プレイしていた。
僕達はみんな彼を信頼しているし、たとえゴールやアシストがなくても、彼が常に走り続け、チームのために動き、パスを受ける準備ができていることを知っているんだ。
そして今回ゴールを決めた。それが一番大事なことさ。

カーティスは、自らのことだけではなく、ジョタをはじめとしたチームメイトのことを本当によく見ていますね。
大切なことはチームのためにプレイをすることであり、先発かどうかは関係ないと。

また、本来やりたいポジションはあるが、監督が信頼して任せてくれたのだから、その期待に応えたいという気概もいいですね。
グディソンでの試合終了後には、リバプールファンを挑発するエバートンの選手に向かって行ったカーティス。
熱い魂の持ち主です。

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