プレミアリーグ第23節のイプスウィッチ戦を明日に控えたリヴァプール。
金曜日には、監督の会見があるのですが、今日は現地時間09:00からセットされました。
おそらく間に合わないかなとは思っていたものの、カーティス・ジョーンズ欠場の知らせは、やはり寂しいものがありますね。
カーティスは、もともと秀でた才能とスキルを持っているプレイヤーですが、今シーズンの飛躍は素晴らしいものがあります。
何か、一皮剥けた感が漂っているようにも思えるし。
スロット監督は、明確な離脱期間を述べたわけではなく、PSVあるいはボーンマス戦がどうかを見てみよう的な発言をしていました。
その言葉を額面どおりに受け取れば、少なくとも長期離脱の兆候はないように思います。
怪我ですから、勿論軽く見ることは厳禁ですが...
私が思うには、PSVとのチャンピオンズリーグは、既にリヴァプールが8位以内の突破を決めていることから、そこは休ませてもいいのではないかなと。
無理がなく、もしボーンマス戦に戻って来られるならば御の字です。
ボーンマスは、非情に良い状態にあるように見えるし、決して侮ることはできません。
カーティスがしばし留守になるとき、私としてはハーヴェイ・エリオットに期待したいと思っています。
このところエリオットはピッチに出れば良い活躍をしていますし。
何よりエリオットにはハートがありますよね。
惜しみなく広いエリアを走り、カバーする姿も印象的で。
シーズンが進んで行くにつれ、どのチームも同様ですが、選手達には疲労もあるし、怪我は多くなる傾向にあると思います。
そこをいかに上手く乗り切って行けるかが大切ですね。
やはり、どの選手も元気でいてほしいし、常に準備ができている状況がベストです。
今はまず、カーティスの回復を心から祈ります。
帰りを待っているよ!