Daniel Agger
久しぶりにダニエル・アッガーのことを書いてみたいと思います。
最近は、誕生日くらいしかアッガーについて書いていなかった自分。
しかし、アッガーへの思いは色褪せることがありません。
なぜ？こういうタイトルにしたのか？
アッガーが語ったことが広くファンの間で発信されているからですが、アッガーがどこで発信（発言）したものか？を見つけられず、こんなタイトルにしました。
ただ、多くのアッガーファンが歓びの声をあげているので、おそらくは本当だろうという推測のもとに。
アッガーが言ったとされる発言骨子は次のようなものです。
「私は現地（アンフィールド）に行って、その空気を感じ、スタジアムで彼らがトロフィーを掲げる姿を見たいだけなんだ」
何ともアッガーらしい。
デンマーク人であるアッガーですが、これほどまでにLiverpoolの血が流れている選手には感動さえ覚えます。
もし、アッガーの姿がアンフィールドのどこかにあるならば、ぜひカメラで抜いてほしい！
そう願っている著者でありました。
ところで、スティービーは来るのでしょうか。
アンフィールドでスティービーのチャントが歌われた先日の試合。
あれは想定外でしたが、今度は本物を前にした状況で聞きたいですね。
ダニエル・アッガーとは、静かさの中に熱いハートを秘めたレジェンドでした。
その姿がアンフィールドにあれば、例外なくファンは歓迎するに違いありません。