ダニエル・アッガー。
日本にも沢山のファンがいるプレイヤーだと思うし、コップから愛された存在ですね。
またアッガーも心からコップをリバプールを愛した。
2006年の今日、2月1日は、そのアッガーがリバプールでのデビューを果たした日です。
怪我があったりと、出場数が伸びなかった時期もありましたが、「リバプールでプレイしたい!」という気持ちを常に持ち続けたアッガー。
リバプール在籍中は、公式戦232試合に出場し、14ゴールを決めています。
アッガーはディフェンダーながら、重要な場面でゴールをあげていた印象が、私にはあります。
また、あの左足のパンチ力は、実に大きな魅力でした。
時は流れ、アッガーもベテランの域に達しました。
しかし、これから先もリバプールファンから忘れられることなどないでしょう。
記憶に残るプレイヤー。
まさに、ダニエル・アッガーこそ、その言葉にふさわしい一人だと、私は思います。