リーグカップ(EFLカップ)、対トッテナム戦の試合中に大きな怪我を負い、7ヶ月~9ヶ月の離脱になることが発表されているダニー・イングスですが、先週には既にロンドンで手術を受けており、その結果は成功だったと、ユルゲン・クロップから発表もなされています。
そのイングスですが、現地時間昨日からメルウッドに入ったそうです。
手術という、いわば第一関門を突破したイングスは、これからリハビリに励むことになります。
第二段階のスタートラインに立ったということですね。
本当にイングスには、心からエールを送りたいと思います。
メルウッドにいれば、チームメイトも声をかけてくれるだろうし、イングスとしてもモチベーションが高まるのではないでしょうか。
応援したいですね!
過日のこと、イングスに関しては、ユルゲン・クロップが次のようなコメントをしています。
「私達は、彼に必要となる時間、そのすべてを与えるだろう」
「もう一度彼が戻って来たときには、その時彼は100パーセントリバプールのプレイヤーだ!」
クロップとしては、君が帰る場所はリバプールだよ!というメッセージを送ったのだと思います。
待っているぞ!と。
イングスは、昨シーズン重要を負った際にも、当初の見込みを遙かに上回る回復を見せ、早期の復帰を果たしています。
もう一度それをやれ!というのは、一般的には非常にシビアなことですが、イングスならやれる!
そう思わせてくれるナイス・ガイです。
イングスのメルウッドでの挑戦。
見守っていきたいですね!