本日、土曜日にはプレミアリーグ第4節のボーンマス戦に臨むリバプールですが、第5節はアンフィールドでのニューカッスル戦であり、2試合続けてのホームゲームとなります。
ここで勝ち点6を稼げば、見える風景も変わって来ることでしょう。
ところで、現在出場停止中のダルウィン・ヌニェスですが、アンフィールドでの2連戦まではサスペンションがかかっており、復帰予定は第6節のエバートン戦となります。
若気の至りと申しますか、かっとなってしまい頭突きによる一発レッドとなったダルウィン・ヌニェス。
したたかなディフェンダーは沢山いるし、今回のことで多くを学んだことでしょう。
ダルウィン・ヌニェスですが、リバプールへやって来て以来、公式戦への出場は3試合で、既に2ゴールを決めています。
持っているストライカーであることは明らかだと思うのです。
今回、試合が出来ない辛さ、苦しさを味わったはずだし、その分も含めてエバートン戦、あるいはそれ以降の試合でチームに貢献をしてほしいですね。
前向き思考で行きましょう。
グディソンパークでのエバートン戦といえば、まず間違いなく、沢山の挑発が起こることでしょう。
それに耐えることが最低限、ダルウィン・ヌニェスがすべきことですね。
挑発をエネルギーに変えて、相手ゴールに気持ちをぶつけてほしいと思います。
何なら、ピックフォードの躯ごと、ゴールネットに突き刺してもいい。
リバプールへ来て早々、ほろ苦い経験を味わったダルウィン・ヌニェス。
それでも、だからこそ、私はダルウィン・ヌニェスに期待をしたいと思っています。
ダルウィン・ヌニェスとディオゴ・ジョタが戻って来れば、攻撃のバリエーションも間違いなく豊富になります。
我慢の時があるのもフットボールであり、ファンとしても支えて行きたいですね。