ウェスト・ブロム戦の試合途中に怪我を負い、重傷の心配もされたデヤン・ロブレンですが、まだ公式発表はないものの、メディア情報では、予想したよりも軽傷だったようです。
EXPRESSが報じるところによれば、検査の結果から、２週間から３週間ほどで復帰出来る見込みとのこと。
リバプールからの発表を待ちたいと思いますが、シリアスなものではない可能性が高いと言ってよそうです。
同誌によると、ロブレンが欠場するのは、次節ワトフォード戦とレスター戦となり、サンダーランド戦には戻ってこられるだろうとのこと。
２試合の離脱で済みそうだとの見込みのようです。
不幸中の幸いと申しますか、思ったよりも早く戻って来てくれそうで、何よりです。
結構出血もしていたし、ちょっとしたショック状態もあったのかもしれませんね。
おそらくは、骨や靱帯系に致命的な損傷はないということだと思いますので、今月中にはトレーニングも出来るというのが、現時点での情報です。
通常であれば、ユルゲン・クロップの記者会見が行われる際、正式にロブレンの状態についての発表があることでしょう。
ひとまず、リバプールファンとしても一安心といったところでしょうか。
あとは、ちょっと公式会見を待ってみましょう。