先日は、ボーンマスを相手に3-0の快勝をおさめたリバプール。
唯一、不安があるとすれば、デヤン・ロブレンが、試合途中で何らかのトラブルを抱え、ベンチに下がったことでした。
現在リバプールは、センターバックに負傷者が続いており、非常に苦しい状況でしたが、どうもデヤン・ロブレンの怪我は、さほど心配するようなものではなかったようです。
これは、エコーが報じているものですが、ちょっと筋肉に張りを感じていた程度だったとのこと。
いわゆるシリアスな怪我ではない模様です。
同誌では、チャンピオンズリーグのローマ戦という重要な試合には出場できるとしています。
リバプールのセンターバックに関しては、ジョエル・マティプがシーズン・アウト、ラグナル・クラヴァンも負傷がちという状況でした。
これで、デヤン・ロブレンまで欠場となったらと考えると、寒気がしたものですが、どうやら大丈夫そうですね。
ファン・ダイクは、もはや不動として、このところデヤン・ロブレンもかなり頑張っていましたから、筋肉が疲労していたのかもしれません。
いずれにしても、エコーの情報を信じる限り、大きな問題はなさそうです。
ただ、週末のウェストブロム戦では、どうするか?という部分は、ユルゲン・クロップ監督の判断になるかと思います。
なお、やはりエコーによれば、ジョー・ゴメスも順調な回復を示しているとのこと。
思ったよりも復帰が早くなる場合もあるかもしれませんね。
ジョー・ゴメスが戻ってくれば、センターバック、右サイドバック共にこなせるので、これは大きいと思います。
まずは、目の前の試合で勝ち点3をゲットし、満を持してローマ戦!ですね。