2014年7月のこと、デヤン・ロブレンはサウサンプトンからリバプールへとやって来ました。
あれから6年。
いろいろなことがありました。
そのデヤン・ロブレンが、ついにリバプールを去る日がやってきた。
先ほど、LFCから公式に発表があり、デヤン・ロブレンの移籍が決まったとのこと。
新天地はゼニトであり、これは各メディアで報じられていた内容と一致します。
リバプールに在籍した間において、デヤン・ロブレンは、公式戦185試合に出場、8ゴールを決めています。
時に、批判を浴びたこともあったデヤン・ロブレンですが、思えば長い年月にわたりリバプールを支えてきた。
特に、あの熱いハートがファンを魅了しました。
プレミアリーグ優勝は、デヤン・ロブレンへのプレゼントであり、彼の置き土産。
チーム全員で勝ち取ったものです。
最高に欲しかったメダルを引っさげて、堂々と新天地入りをしてほしいですね。
リバプールのメンバーが去って行くときは、いつだって寂しい。
それでも前へ進まなければならない。
デヤン・ロブレンにとっても素晴らしい日々が待っていますように。
グッド・ラック!
デヤン!
君がアンフィールドにいたことを私達は忘れない。
YNWA