夏の移籍市場解禁が近づくにつれ、リバプールの補強ターゲットとして様々な名前が浮上していますね。
今回は、レアル・ソシエダ所属のセンターバック、ディエゴ・ジョレンテ(スペイン)について触れてみたいと思います。
この名前は急に浮上したわけではなく、一年前にも噂はありました。
スペイン筋の情報としてエコーが取り上げるところによれば、リバプールはディエゴ・ジョレンテに関心を示しているとのこと。
ディエゴ・ジョレンテは、1993年8月16日生まれで、現在26歳のプレイヤーです。
報道によれば、ディエゴ・ジョレンテとレアル・ソシエダとの契約にはリリース条項があり、その額は£40mだとされています。
リバプールの補強ターゲットにまつわる噂としては、アタッカーが多いのは明らかで、次いでセンターバックだという印象を受けます。
感触的には、どうしても誰かセンターバックを連れて来たいということのようにも感じますね。
スペイン代表の経験も持つディエゴ・ジョレンテ。
センターバックではありますが、右サイドバックとしてもプレイが可能。
ジョー・ゴメスも同様ですし、左が出来ればなーとは贅沢な願望でしょうか。
リバプールのセンターバックといえば、ナポリ所属のカリドゥ・クリバリ(セネガル)の名前が盛んに報じられていますが、果たして本命は誰なのか?
ファン・ダイクのパートナーとしては、ジョー・ゴメス、ジョエル・マティプがおり、移籍の噂はありますが、デヤン・ロブレンもいます。
中途半端な補強はしないように思いますが、ユルゲン・クロップ監督がディエゴ・ジョレンテをどのように評価しているのか。
その部分が重要な要素となりそうです。