いよいよ今日はプレミアリーグの対ブレントフォード戦ですね。
試合展開によっては、引いて守られる可能性もありますので、リバプールとすれば理想的には早い時間帯に先制点がほしいですよね。
私はといえば、当然のことながらリバプールのために戦ってくれる全員を応援し、期待もしていますが、特に今日はということで、ディオゴ・ジョタの名前をあげてみたいと思います。
ディオゴ・ジョタは、直近での試合、ヨーロッパリーグでのトゥールーズ戦ではベンチスタートでした。
途中でピッチに入るのですが、それは81分のこと。
89分には、見事なゴールを決めています。
疲労もほとんどないだろうし、今のディオゴ・ジョタにはゴールを決めるにおいがしますよね。
ぜひ、今日のブレントフォード戦でもゴールネットを揺らしてほしいと思います。
リバプールの攻撃陣に限って見てみると、トゥールーズ戦でベンチスタートだったのはモハメド・サラー、ダルウィン・ヌニェス、それにディオゴ・ジョタでした。
ダルウィンも過日のルートン戦で決定機を決め切れなかったことがあるのは事実で、今日は意欲を燃やしているでしょうね。
今日取り上げたディオゴ・ジョタの場合には、ヘッドも上手いし、ドリブルも巧み。
いろいろな得点パターンを持っていると思うのです。
相手が引いて来た場合であっても、ディオゴ・ジョタならば何とか行けるはず!
というのが、今回取り上げた理由でもありました。
無論、リバプールがゴールを決めるならば、誰がスコアラーでも嬉しいものです。
ドミニク・ソボスライの一発も見たいですし。
とはいえ、最も重要なのは3ポイントです。
今日の試合、しっかりと勝ちきりたいですね。