今年の夏、ウルブスからリバプールへやって来るや、すぐさまレッズのスタイルにフィットしたディオゴ・ジョタ。
リバプールにとっては、大当たりの補強だったわけですが、ミッドウィークに開催されたチャンピオンズリーグのミッティラン戦で怪我を負ったとされています。
負傷をしたこと自体は、金曜日の会見でユルゲン・クロップ監督が明かしていましたが、ここへ来て2ヶ月の離脱になるという見解が浮上しています。
もし本当ならば、リバプールにとっては、非常に大きな損失になりますね。
この情報は、ディオゴ・ジョタの母国であるポルトガル筋からのものだそうで、リバプールの地元誌エコーが報じています。
それによれば、ディオゴ・ジョタが痛めているのは膝であり、2ヶ月間、ピッチを離れることになると・・・。
もう、これ以上の負傷者は勘弁してほしいところですが、まだ、ユルゲン・クロップ監督から正式な発表はなく、それを待つしかありません。
エコーによれば、ディオゴ・ジョタの状態については、ユルゲン・クロップ監督が、フラム戦の後に情報を提供する予定だとのこと。
出来る限り軽傷であることを祈るばかりです。
ディオゴ・ジョタは、ここぞ!というときの決定機を生かすシーンが多く、リバプールにとって欠かせない存在となっていました。
もし本当に2ヶ月も離脱するとなると、非常に痛いものとなりますね。
繰り返しになってしまいますが、今はただ、ディオゴ・ジョタの怪我が、少しでも軽傷であることを祈るばかり。
これでもかと負傷者が続くリバプール。
負の連鎖から脱したいところですが、それでも良い位置にはつけている。
1試合ずつを大切に、負傷者の復帰を待ちつつ、チームメイト達が心をひとつにするときですね。
重ねてディオゴ・ジョタが軽傷であること、回復を願うばかりです。