昨年12月9日に開催されたミッティラン戦で怪我を負ったディオゴ・ジョタですが、現地時間水曜日からチームとのトレーニングに参加するものと見られています。
この件は、エコーも取り上げていますが、次節のシェフィールド戦でプレイをするには早すぎるとされており、METROによれば、3月4日(木)に予定されているチェルシー戦を復帰のターゲットにしているとのこと。
心強いタレントが帰って来るまで、あと少しですね。
ウルブスから昨年の夏にリバプールへ加入し、すぐさまフィットしてみせた様は圧巻でした。
もし、噂どおりチェルシー戦から戻るとするならば、ディオゴ・ジョタは1週間のトレーニング期間を積むことができます。
3ヶ月弱の離脱期間がありますので、いきなり無理をさせることはしないと思いますが、仮に90分間プレイが出来ないにしても、リバプールにとっては強烈なピースを持つことに。
2021年になって、決定力の面で苦しんでいるリバプールですが、ディオゴ・ジョタが戻ることで、また新たな化学反応が起こることに期待したいですね。
負傷者が戻って来ることは、いつだって嬉しいものです。
ここまでディオゴ・ジョタは、復帰を期してリハビリを積み重ねて来ました。
公式戦のピッチへ戻れることを強く望んでいたに違いありません。
ディオゴ・ジョタは、ここで得点がほしい!というときにゴールを決めてくれていたし、下がり目のポジションでもクリエイティブな動きをしてくれる。
リバプールにとっては、本当に心強い選手が帰って来ることになります。
また、ディオゴ・ジョタのプレイを観られる。
そのことに歓びを禁じ得ない私です。
ここからは、1戦、1戦に集中し、目の前の試合で勝ち点3を取って行きたいリバプール。
ディオゴ・ジョタが、その活性剤になってくれることに期待します。
チェルシーとの試合は、いわゆるシックス・ポインターゲームになるわけで、高いモチベーションをもって選手達も臨むことでしょう。
そのメンバーの中にディオゴ・ジョタがいれば、間違いなくポジティブなこと。
待ちに待った復帰が叶う日が近づいて来たようです。