リバプールファンにとって辛いニュースです。
また、ポルトガルの人々にとっても。
一番辛いのはディオゴ・ジョタだと思いますが、私はどんな言葉を選べばよいのかに苦しみます。
ディオゴ・ジョタがカタールワールドカップに出場する夢はついえたとのこと。
ユルゲン・クロップ監督が会見で明らかにしたもので、既にLFCもオフィシャルで伝えています。
ディオゴ・ジョタ自身もSNSで発信をしましたね。
ディオゴ・ジョタが怪我を負ったのは、リバプール対マンチェスター・シティ戦、その試合終盤であり、検査の結果ふくらはぎの筋肉にシリアスなダメージを受けていたとのことです。
ユルゲン・クロップ監督は、ワールドカップには出場出来ないことを認めました。
マンチェスター・シティ戦でのディオゴ・ジョタですが、緩急のあるドリブルが光っていたし、微妙にコースを変える突破の仕方も素晴らしかったと思います。
何より、強豪相手に真正面から戦っていましたし。
ディオゴ・ジョタの気持ちを考えると、私も辛いです。
After such a good night at Anfield mine ended in the worst way ! In the last minute one of my dreams collapsed 💔
I will be one more supporting from the outside, club and country, and fighting to be back as soon as possible 🙏
You'll Never Walk Alone pic.twitter.com/gKssZSnLZ1— Diogo Jota (@DiogoJota18) October 18, 2022
土壇場で夢が崩れ落ちたというディオゴ・ジョタ。
しかしディオゴ・ジョタは、「外からクラブと国を応援する」としています。
その上で、出来るだけ早く帰って来られるように戦う!と。
ディオゴ・ジョタ。
今シーズン冒頭は、ハムストリングの怪我が癒えず離脱していたわけですが、このところ秀逸なパフォーマンスを発揮していました。
それだけに、今回の怪我は残念でなりません。
シリアスな怪我だとのことですが、手術の必要はないともされています。
躯にメスを入れることは、フットボーラーにとってリスクでもありますし、そこは不幸中の幸いかと思います。
レッズにとって、ディオゴ・ジョタの離脱は本当に痛い。
ただ、ディオゴ・ジョタが戦った上での負傷であり、彼の分までチームメイトが!ファンが!戦いたいですね。
一日も早い回復を心から祈ります。
YNWA