マージーサイドダービーで、足首の靱帯を損傷する怪我を負ったディボク・オリギですが、ベルギー国内では、リバプールが発表しているよりも深刻なものであり、手術を必要とするという報道もなされていました。
そうなった場合、ユーロのメンバー入りは絶望だろうと言われていたわけですが、改めてエコーが、オリギには手術は必要ないと判断された旨を記事にしています。
となれば、順調にいけば、ヨーロッパリーグの決勝へ進めば、間に合う可能性もありますね。
無理はしてほしくありませんが、ユーロに出るんだ!という夢が、オリギの気持ちを逞しくするようにも思います。
リバプールファンとしても、オリギの一日も早い復帰を応援したいですね。
元々、動きの質や中盤からのボールの引き出し方の上手さには定評のあったオリギですが、最近はコンスタントにゴールも決めていただけに、エバートン戦での怪我は、本当に残念です。
ただ、いま出来ることは、一日も早い回復を期すことですね。
しっかりと怪我を治療し、コンディションを戻した後に一夏トレーニングを積めば、来シーズンのオリギは、かなり期待ができるストライカーになると思います。
まずは、オリギに関しては、目標としてはヨーロッパリーグ決勝に間に合わせること!と、考えてよさそうです。
オリギのためにも、チームメイト達には、ぜひとも決勝へのチケットを勝ち取ってほしいですね!