ローンでの移籍があるのではないか?と、思われていたディヴォック・オリギですが、先ほどリバプールから公式発表がなされ、ヴォルフスブルクへのシーズン・ローンが決まったそうです。
まず、幸運を祈りたいと思います。
ディヴォック・オリギ自身も、いろいろ考えた上での結論ではないでしょうか。
ヴォルフスブルクが、ディヴォック・オリギの行き先として候補にあがっているということについては、既に書かせていただきましたが、先方としてはディヴォック・オリギをレギュラーとして処遇する考えがあるとされています。
沢山の出番をもらい、ぜひブンデスリーガで輝いて来てほしいですね。
しっかりと実績を残せば、また評価も高まるだろうし、ベルギー代表としての活躍の場も得られることと思います。
リバプールのストライカーはといえば、まずファーストチョイスとしては、ロベルト・フィルミーノを起用するという形が、現時点でのベストチョイスなのだと思います。
一方、ダニエル・スタリッジが好調な日々を送っており、新戦力のドミニク・ソランケも勝負強いところを見せてくれています。
さらに、ダニー・イングスの復活ですね。
ディヴォック・オリギは、シーズン・ローンとなりますが、リバプールで学んだことは、必ず生きてくるかと思います。
ぜひ、よいシーズンを過ごしてほしいと願っています。
幸運を!
行ってらっしゃい。