ベルギー代表合流中に太ももを痛めたディボク・オリギですが、リバプールからの公式見解は出ていません。
代表に参加中での怪我であり、チームのメディカル・スタッフがしっかり診てからのことになることでしょう。
ただ、ジャーナリスト筋では、オリギの離脱は「10日間」という話が出てきています。
仮に、この情報に信憑性があるとして、この10日間を長い!と見るか?軽傷でよかった!と考えるか?ですね。
プレミアリーグのトッテナム戦の日程を考えると、実に微妙なところかと思います。
ただ、重傷ではないようだし、長い眼で見て、オリギがしっかり回復できる環境を与えてあげることが大切だと思います。
むしろ心配なのは、クリスティアン・ベンテケのほうでしょうか。
あれだけ監督批判をした上に怪我までして帰ってくるとは・・・まさに、とほほほほですね。
オリギとベンテケは、同じベルギー代表同士だけに、仲間であると同時に最も身近なライバルである!とも言えると思います。
監督からすれば・・・そりゃー、自分の指示を守って、一生懸命走ってくれるプレイヤーを起用したくもなることでしょう。
今後のベルギー代表ストライカーコンビ。
その処遇が、俄に注目されます。