バイエルン・ミュンヘンの守護神、マヌエル・ノイアー(ドイツ)ですが、チャンピオンズリーグのリバプール戦に出場できるか?という部分において懸念が生じているようです。
マヌエル・ノイアーが怪我を負っていることは承知していたのですが、復帰時期がいつ頃になるのか?が、私としては分からず、取り上げてはきませんでした。
どうも、痛めているのは親指のようで、ゴールキーパーとしては厳しいですね。
現地時間水曜日には、ドイツカップ3回戦が行われ、バイエルン・ミュンヘンは、ヘルタと対戦をしていますが、マヌエル・ノイアーはメンバー外でした。
また、ヘルタ戦の前、ブンデスリーガの第20節、レヴァークーゼン戦もマヌエル・ノイアーは欠場しています。
水曜日のヘルタ戦では、90分間で決着がつかず、延長戦の末、バイエルン・ミュンヘンが勝利しています。
バロンドールの候補にもなったことがあるマヌエル・ノイアーは、ドイツの守護神と言ってもいいと思いますが、ちょっと近年負傷がちというイメージはあります。
バイエルン・ミュンヘンは、リバプールとアンフィールドで対戦をする前に、ブンデスリーガの2試合が組まれています。
ちょっと、その状況を見る必要がありそうです。
リバプールとしては、これ以上の負傷者を出さず、その上で復帰してくるプレイヤーを有効に使いたいですね。