今日も一日が終わろうとしています。
お疲れ様です。
こういう時期ですので、移籍にまつわるゴシップが多いわけですが、連日ゴシップを取り上げていると、妙に自己嫌悪感に苛まれている私です。
軽く流していただければ幸いです。
今回は、リバプールが関心を示しているとされるセンターバックについて触れてみたいと思います。
報じているのは90minで、リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、ニューカッスルが、バイヤー・レーバークーゼン所属のDF、エドモンド・タプソバに関心を示しているというものです。
エドモンド・タプソバですが、現在24歳であり国籍はブルキナファソになります。
フットボールファンの間でも、あまり馴染みのない国かと思いますが、西アフリカにある共和国となります。
プレミアの3クラブが狙っているというタプソバですが、まず特筆すべきは屈強なフィジカルの持ち主だということです。
身長は諸説ありますが194cmあるとも言われています。
空中戦の強さは相当なものがあり、また彼の価値を高めているのは、大柄であるにも関わらず広いエリアを動き、カバーできるという点かと思います。
ちなみに利き足は右ですが、左側のセンターバックでも難なくこなせるといいます。
簡単に言えば、左右どちらのポジションでもオッケー!ということですね。
さて、今回の報道では、まるでおまけのように「トッテナムとアーセナルも関心を持っているという噂もある」と補足しています。
あくまで同誌としては、プレミアの3クラブが有力だと見ているようです。
ただ、SNS上で盛り上がっているのはトッテナムファンだということを私は知っています(笑)
ところで、バイヤー・レーバークーゼンといえば、監督はあのシャビ・アロンソではありませんか!
何かが起こるとしたら、シャビ・アロンソ監督の意向も大切ですね。
まったくの妄想なのですが、リバプールがローンでプレイ時間を与えたいと考えている選手のうち、バイヤー・レーバークーゼンが欲しているタレントがいれば、シャビ・アロンソ監督に託すのはどうでしょうか?
もう、本当にクレバーな人ですからね~。
脱線し過ぎました。
いずれにしても、リバプールがセンターバックを欲していることは、どうにも事実のようです。
あとは、それが誰か!ですね。
情報があまり漏れなくなったことは、ちょっぴり寂しい反面、クラブとしてはとても良いことだと私は思います。