今回は、ちょっとリバプールの後押しになるようなニュースが出て来ています。
3月には、インターナショナルマッチウィークが入りますが、エジプトのフットボール協会は、モハメド・サラーに招集をかけないことを確認したとのこと。
エジプトFAの幹部が表明したそうで、エコーが記事として取り上げています。
プレミアリーグのタイトル争いが続く中、終盤戦で代表の試合が入るというのは、何かと心配の種もあります。
エジプト代表は、3月に2試合を予定しているそうですが、今回はいずれの試合もモハメド・サラーを起用しない考えを固めたそうで、招集外になるとされています。
怪我ではなく、代表戦を見送れるのは、リバプールにとって実に大きいですね。
しかも、リバプールの得点源であり、スプリンターでもあるモハメド・サラーが、十分な調整をする時間を与えられるわけで、このアドバンテージは小さくないと思います。
プレミアリーグとチャンピオンズリーグがある中、ここに代表戦が入ってくると、実際プレイヤー達にとってはタフな日程となります。
しかも、代表といえば、怪我のリスクも高く、チームもファンも常に不安を抱いているのは事実かと。
モハメド・サラーは、この期間に一度リフレッシュが出来るし、コンディションを整える絶好の機会となりそうです。
しっかりと、この時間を活かしたいですね。