日本時間20：00から、ヨーロッパリーグ・グループステージのドロー（組合せ抽選会）が行われ、ポット1のリバプールはグループEに入ることになりました。
全体的な印象としては、ブライトンが入ったグループに強いチームが集まったかなという感はありますが、他所様の心配をしている場合ではありません。
リバプールはといえば、比較的移動が難しくないグループに入ったと思います。
リバプールが入ったグループEですが、その顔ぶれをポット1～ポット4の順序でご紹介させていただきます。
■リバプール（イングランド）
■LASK（オーストリア）
■サン＝ジロワーズ（ベルギー）
■トゥールーズ（フランス）
気持ちを緩めては絶対にダメだと思いますが、グループステージの突破は、余程のことがない限り大丈夫だと思います。
しかし、何が起こるのかが分からないのもフットボールであり、気持ちを引き締めて行きたいですね。
個人的には、ポット2にいるスポルティングとは同じ組に入りたくないと思っていたので、そこは回避できて安堵。
ただ、見方を変えれば、どのチームもリバプールを研究してぶつかって来ることでしょう。
過密日程になって行きますが、出来る限り負荷を軽減するためにも、早い段階でグループ突破を決めてしまいたいですね。
ユルゲン・クロップが、リバプールの監督になって唯一獲得していないタイトルがヨーロッパリーグです。
満願と行きましょうか。