日本時間20:00からヨーロッパリーグのラウンド16、その組合せ抽選会が行われました。
ドローの結果、リバプールはスパルタ・プラハとの対戦が決まっています。
欲を言えばきりがないですが、多少遠征距離が長いという部分はあるものの、リバプールにとっては悪くないカードになったと思います。
ただ、気をつけたいのは、こういうときの油断ですね。
リバプールとやるとなれば、スパルタ・プラハは全力で向かって来るでしょうし、しっかりと戦って勝ち上がりたいですね。
スパルタ・プラハは、名前からも分かるようにチェコのチームであり、国内のリーグ戦では首位にいます。
チームとしてゴールが多いものがありますが、このへんは各国リーグの差がありますからね。
繰り返しになりますが、リバプールは油断をせず、しっかりと集中して、それでいて上手く選手のやり繰りをして勝ち上がりたいですね。
って、私が欲を言いすぎでしょうか😅
イングランド勢のことに触れますと、ウェストハムはフライブルク(ドイツ)と、ブライトンはローマ(イタリア)と当たることが決まっています。
なお、どうしても触れたくなるのがシャビ・アロンソ監督率いるバイヤー・レヴァークーゼンのことです。
レヴァークーゼンは、カラバグ(アゼルバイジャン)との対戦が決まっており、チーム力としてはまったく問題ないと思いますが、やはり遠路の旅になりますね。
個人的には、シャビ・アロンソのチームとは決勝まで当たりたくないなんて気持ちでおりますが、こればかりは分からないもの。
今は、先々のことを考えるよりも、まずはスパルタ・プラハの研究、分析をしつつ、眼前のカラバオカップに集中して行きましょう!