ワールドカップ・ヨーロッパ予選、グループCでの首位通過を既に決めているドイツですが、注目は予選全勝なるかという部分でした。
結果的に、ドイツは5-1の大差でアゼルバイジャンに勝利しており、10戦全勝でワールドカップ本大会へ進むことに。
なお、この試合において、リバプールのエムレ・チャンがドイツ代表としての初ゴールを決めています。
エムレ・チャンのゴールが生まれたのは81分のことで、強烈なミドルによるものでした。
おめでとうエムレ。
しばらく時間を遡ると、ドイツ代表ではディフェンダー枠での招集だったエムレ・チャンですが、このところずっとミッドフィールダーとして呼ばれていますね。
さらに、今回ゴールを決めたことで、インパクトを残せたことと思います。
既にお知らせしたとおり、モハメド・サラーもエジプト代表として2ゴールを決めており、気持ちよく週末のマンチェスター・ユナイテッド戦を迎えることができそうです。
なお、イングランドのことにも若干触れておきますと、リトアニアに1-0で勝利しており、ジョーダン・ヘンダーソンは先発出場、ダニエル・スタリッジが72分からの途中出場となっております。
ヨーロッパ及びアフリカの試合は、一区切りがついてきましたので、あとは南米予選ですね。
リバプールの場合は、特にブラジル代表の動向が気になるところでしょう。
週末にはビッグマッチが控えているし、ぜひ良い状態で、全員が帰って来てくれることを願っています。