ずっと出番に恵まれて来なかった遠藤航。
プレミアリーグのサンダーランド戦では、右サイドバックとして先発出場。
今シーズンの遠藤にとって、初めてのスタメンでした。
スタートから出場する意味
フットボーラーにとって、スタートから出場するというのは特別なことです。
例えば、昔のフットボールであれば、途中交代は認められておらず、簡単に言えば11人しかプレーが出来なかったこともあります。
ゆえに、どの選手も先発として選ばれるように全力を尽くした。
もうひとつだけ過去を振り返ると、背番号についてもポジションでほぼ決まっており、交代が出来ませんから1番~11番を背負うことが普通でした。
おそらく、その慣習を破ったのは、ヨハン・クライフの14番だったと私は記憶しています。
遠藤の長期離脱は確実
現地時間金曜日の午前中に会見を行ったスロット監督は、遠藤の怪我はシリアスなものであり、「長期間の離脱になる」ことを認めました。
ただ、その長期間がいつまでなのか?は、さらにいくつかの検査を行ってから見通しが示されることになります。
今シーズンの初スタメンを勝ち取った遠藤にとって、まさに悪夢のような瞬間でしたね。
どこにもぶつけられない複雑な思い
遠藤が重い怪我を負ったこと。
私は、かなりショックに受け止めました。
なぜ!?こんなことになってしまったのか!
怒り、悲しみ、戸惑い、切なさ・・・
誰が悪いというわけではないため、その思いをぶつける先が見つけられません。
全面的なサポートを!
サンダーランド戦を観戦し終わった後、私の胸中には詮無き事どもが浮かびました。
もっとコンスタントに遠藤が出場していれば、あんなに無理をしなかったのか?
本職ではない右サイドバックでの起用でなければ、怪我を負うことはなかったのか?
どうしてあの時立ち上がってプレーを続行させる状況に遠藤はなっていたのか?
そのいずれも今となっては、考えても仕方のないことです。
何より遠藤自身が、「どのポジションでもやる!」と言い続けて来ましたので。
長期離脱といえば、リバプールに縁がある選手では、南野拓実も重症でした。
私は強く望みたいと思います。
LFCは、全面的に遠藤をサポートしてほしい!
また、チームメイトの心、何よりサポーターの後押しが遠藤には必要です。
名誉の負傷というには、あまりにも気の毒な怪我。
今後、遠藤の怪我に関しては、より詳細なことが明らかになるでしょう。
こんな時にこそ、私達ファン、サポーターがエールを送る時だと思います。