ウェンブリーで開催されたフレンドリー・マッチ、イングランド対イタリア戦ですが、1-1のドローという結果に終わりました。
リバプールからは、アレックス・オックスレイド=チェンバレンがスタメン出場、アダム・ララーナとジョーダン・ヘンダーソンは、試合途中からピッチへ入っています。
イングランドは、26分にジェイミー・ヴァーディが先制ゴールを決めリードしますが、87分にPKの判定を受け、同点に追いつかれています。
このPKシーンでは、VARシステムが使われています。
前回の代表戦の際には、イングランドのメンバーから外れたアレックス・オックスレイド=チェンバレンですが、今回は2試合共にスタメンで起用されましたね。
本人にとっても、自信になったことと思います。
なお、この試合でのイングランドのスターティング・イレブンは、次のとおりです。
スタメンとなったアレックス・オックスレイド=チェンバレンは、途中でアダム・ララーナと交代。
ジョーダン・ヘンダーソンは、残り17分の時点でピッチに投入されています。
最近のイングランドを見ると、大量得点こそないものの、クリーンシートを続けて来ていました。
それも、イタリアのPKで途絶えたわけですが、VARシステムでの判定ということで、イングランド目線でいえば、アンラッキーと言えるかもしれません。
今回は、ロンドンでの試合だし、リバプールへ帰るにも移動は比較的楽だと思うし、週末のプレミアリーグまでには、コンディションを整えてほしいですね。
代表戦も一段落を迎え、いよいよリバプールは、プレミアリーグ・モードに入っていくことになります。
これからの残り試合は、すべてが重要だし、しっかりと勝ち点3をゲットしたいところです。