イングランドU17代表が、世界王者に輝きました。
W杯優勝!
決勝でスペインと対戦したイングラドは、ファーストハーフの間に2点の先制を許しますが、ファーストハーフ終了間際に、ライアン・ブリュースターがゴール!
反撃の狼煙をあげます。
セカンドハーフにもゴールを重ねたイングランドが、5-2で勝利し、見事W杯を制覇しています。
おめでとう!
それにしても、ライアン・ブリュースターの決定力の凄さと申しますか、大舞台で結果を残せるハートは頼もしいですね。
また、リバプールの金の卵が、そのベールを脱ぐときが、近づいてきた感を受けます。
イングランドの優勝に、リバプールのプレイヤーが大きな貢献を果たした。
心から嬉しく思います。
これから、どんどん注目されていくことでしょう。
こういう世界的な大会で、コンスタントにゴールを決め、ハットトリックを連続して達成するなど、ライアン・ブリュースターの心臓は、並大抵ではないのだろうと予感させます。
ユルゲン・クロップもスティーブン・ジェラードも歓んでいることでしょう。
重ねて、おめでとうを言いたいと思います。
なお、イングランドがU17でW杯チャンピオンになったのは初となります。