今シーズンのプレミアリーグは、多くの監督解任劇が起こりましたが、シーズン終了後には去ることになるだろうと言われていた監督達も数人いますね。
そのうちの一人が、サム・アラダイス監督だったわけですが、エバートンが公式に解任を発表しました。
Sky Sportsによれば、クラブのチェアマンが、現地時間水曜日の早朝に、サム・アラダイス監督と話をし、いわば申し渡した格好になったようです。
? | Sam Allardyce has left his role as manager.
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— Everton (@Everton) 2018年5月16日
今シーズンのエバートンは、最終順位としては8位につけました。
いわゆるトップ6という存在を除けば、2番目に位置したわけですが、解任説は、かなり囁かれていたのも事実だと思います。
同じくリバプールを本拠地とするクラブだけに、その後任には誰がなるのか?が、注目されますね。
監督交代といえば、チェルシーも噂の渦中にあり、今後しばらくは、状況を見てみたいとは思っております。
つくづく、プレミアリーグは厳しい場所だと思いますが、リバプールは右肩あがりで、良いベクトルを示していきたいところです。