もう随分と以前から言われて来たことですが、リバプールはユベントスに在籍するフェデリコ・キエーザ(イタリア)に関心を示しているとされてきました。
もし、動きがあるとするならば今年の夏でしょうか。
ユベントスにおけるキエーザの契約は残り1年となっており、ユベントスとすれば金銭が入って来るうちに出したいという意向もあるやに聞きます。
GiveMeSportが報じているものですが、かのロマーノ氏も同様の見解であり、イタリアの巨人はキエーザと別れる準備が出来ていると見解を示しています。
移籍金に関してですが、ユベントスは£21mで手放す用意があるといいます。
随分と安く感じますが、そもそもユベントスの新指揮官となるティアゴ・モッタは、キエーザをチーム構想に入れていないとのこと。
ユベントスを出る準備、環境は整った。
あとは、リバプールが必要とするか!です。
キエーザは、26歳になっていますが、まだまだやれる年代だと思います。
あとは、アルネ・スロット監督がどう判断を下すか!
みものですね。