以前にもリバプールとのリンクが噂されたユベントス所属のフェデリコ・キエーザ(イタリア)ですが、ここへ来て彼のことについてエコーが記事を出しています。
リバプール行きについて問われたキエーザは、口を閉ざしたままだったと。
もし、何らかの折衝があっても言えないでしょうし、否定はしていないというところが味噌ですね。
エコーによれば、ユベントスのアッレグリ監督がキエーザの売却を検討しているという報道が出たため憶測が拡がることになったようです。
ユベントスもチームの再建に乗り出す夏でしょうから、結構大きな動きがあるかもしれませんね。
キエーザですが、現在25歳で年齢的には、これからピークを迎える時期だと思います。
フィオレンティーナでのキャリアも持っているキエーザですが、主戦場はと言えば、右ワイドになるのでしょうか。
左でもセンターでも出来る選手ですが。
テクニックとスピードを兼ね備えたキエーザですが、やはり特徴はドリブルの上手さですね。
ドリブラータイプというのは、誰かほしいところです。
一説には、ユルゲン・クロップ監督がキエーザに関心を示しているともされており、今後の動向が注目されます。
アレクシス・マック・アリスターを早い段階で獲得したリバプール。
さて、次に来るのは誰になるのでしょうか。