晴れて、リバプールの一員となったアリソンですが、レアル・マドリードやチェルシーが獲得を欲しているとされる中、選んだのはリバプールでしたね。
そこには、ロベルト・フィルミーノの存在も役割を果たしたようです。
ロベルト・フィルミーノは、リバプールがいかに良い街であるかをアリソンに話していたそうです。
これは、Sky Sportsがアリソンの言葉を報じているもので、今回は、アリソンの発言の中から、ボビーに関わる部分に絞って、まとめてみたいと思います。
(Alisson)
このことが動き出した最初の頃には、彼(ボビー)と、話をしたよ。
交渉が正式なものになったとき、ぼくは彼と話をしたんだ。
このクラブや街の良いところばかりを彼から聞いたよ。
彼は、この場所を本当の我が家だと感じているんだ。
彼は、ファンから愛され、チームメイトからも人気がある。
ぼくがここへ来るならば、とても嬉しい!と、彼は言ったよ。
ぼくは、この上なく幸せさ!
またしても、ボビーのグッジョブがありましたか。
そうだと思っていた皆様もいらっしゃるとは思いますが。
ファビーニョがリバプール入りを決める際にも、ボビーがリバプールの良さを伝えてくれたと語っていました。
それだけ、ボビーがリバプールを愛していることの証だと思うし、これで益々ボビーは、コップの人気者ですね。
リバプールで幸せだと言い、友人にも心から薦めてくれる。
そんなプレイヤーを持ったクラブもファンも幸せですね。