明日、土曜日にはプレミアリーグ第27節のボーンマス戦ですね。
ボーンマスは残留争いをしており、そのことがモチベーションになる可能性がありますので、リバプールとすれば集中してしっかり戦ってほしいと思います。
そのボーンマス戦で、ロベルト・フィルミーノとディオゴ・ジョタが個人記録をつくる可能性があります。
まず、ディオゴ・ジョタですが、もしボーンマス戦に出場した場合、リバプールでの公式戦出場が100試合となります。
現時点では99試合出場で、34ゴールを記録しています。
ディオゴ・ジョタの場合には、良いタイミングでゴールを決めてくれますので、私は頼もしく思っています。
マンチェスター・ユナイテッド戦ではベンチスタートでしたが、その前のウルブス戦でのパフォーマンスは良かったし、期待したいですね。
次に、ロベルト・フィルミーノです。
ボビーがボーンマス戦に出場すると、リバプールでのプレミアリーグ出場が250試合という節目を迎えます。
また、LFCによれば、ボビーはこれまで対ボーンマス戦に12回出場をしており、これはクラブ史で最多なのだそうです。
明日も出場すれば、自らの記録を更新ですね。
一部メディアでは、リバプールがディオゴ・ジョタに売値を付けたという記事を出していますが、私はそんなことはしないと信じています。
ディオゴ・ジョタは、ゴール前でのプレイやシュートも魅力ですが、比較的深い位置からドリブルで突破して行くセンスも抜群ですから、いろいろな役割をこなせると思うのです。
これからは、ボビーとリバプールファンにとって、すべての試合がメモリアル・マッチになりますね。
残された時間を大切に。
ボビーの姿を目に焼き付けたいと思います。