かねてから話題にはあがっていましたが、リバプールが公式にジョン・フラナガンのバーンリーへのシーズンローンを発表しました。
アメリカツアーのメンバーからも外れており、ファンの間でも、おそらくローンで出るという話は本当だろうという空気が流れていたとは思いますが、行き先も噂どおりでしたね。
まずはじめに、フラノの健闘と躍進、飛躍を祈りたいと思います。
エコーの記事を読むと、バーンリーからは、既に先月の段階で話が届いており、それもありアメリカへは連れて行かなかったとのことです。
リバプールに置いておくよりも、バーンリーへ出したほうがフラノのためになる・・・。
そういう考えに基づいた決断かと思いますが、そうであれば、まず肝心なのはリバプールのサイドバックを盤石にすることですね。
そのへんは、しっかり手を打っていると信じたいと思います。
フラノは、本年3月にリバプールとの契約延長にサインしていますが、その期間は3年間だと言われています。
バーンリーから帰ってくるときには、残り2年。
それを考えると、ぜひともローン先で、しっかりとアピールし、レギュラーとして活躍してほしいと願うばかりです。
フラノの未来はリバプールにある。
ぜひ、それだけは、ぶれずにリバプールの構想として描いてほしいな!と、思う次第です。
決まったからには、行ってらっしゃいフラノ!と、気持ちよく送り出したいと思います。
YNWA