リバプールのオーナーグループであるFSG(Fenway Sports Group)ですが、過日にはCEOにマイケル・エドワーズを迎えています。
ちょっと東洋的に言えば、三顧の礼でしょうか。
諸葛亮孔明の話を始めると止まらないし、超脱線なのでやめておきます😂
ところで、そのFSGですが、マイケル・エドワーズが主導しフランスはリーグ1、トゥールーズとの取引を検討しているといいます。
Football Insiderが、その情報源から得た話だということで、信憑性については不明ですが、両クラブのオーナーグループには以前から繋がりはあるようです。
マルチクラブを目指す一環だとも見られ、その相手がフランスのチームということになるのか?
両クラブのオーナーグループには関係があるという内容ですが、トゥールーズを経営するRedBird Capitalは、FSGの株式11パーセントを保有しているとのこと。
また、かつてリバプールでの仕事に就いていたダミアン・コモリがトゥールーズの会長を務めているということもあります。
FSGが、今後野心的な動きを進めて行くのか。
マイケル・エドワーズがYESと言った意味が、徐々に分かって来るのかもしれません。
トゥールーズといえば、今シーズンのヨーロッパリーグ、そのグループステージでリバプールと同組でしたね。
何かのご縁があるのでしょうか?
この話が発展して行くのかを注意深く見守ってみたいと思います。