3年前の今日、2023年1月14日。
長野風花選手は、リバプールFCウィメンの一員となりました。
チームの重要人物であり、コンスタントな出場を果たす姿は頼もしいですね。
日本代表、なでしこジャパンのミッドフィルダーであり、2018年U-20ワールドカップ優勝、アジア年間最優秀若手選手賞という輝かしい実績を持つ彼女ですが、リバプールでの日々は、決して肩書きに守られたものではありませんでした。
ピッチに立てば、言葉よりもプレーで示す。
ボールを受け、配り、相手の意図を読み、試合の流れを整える。
派手さよりも、信頼。
その積み重ねの中で、彼女はいつしかチーム内やファンの間から「日本のスカウサー」と呼ばれる存在になっていきました。
中盤から試合を俯瞰し、仲間の立ち位置を把握し、次の一手を選び取る。
その姿は、ただのミッドフィルダーではないと私は感じています。
まさに、チームを理解し、チームを導く存在だと言えるでしょう。
2025年3月、アンフィールドで行われたマンチェスター・ユナイテッド戦。
その勝利の中で、長野風花選手はリバプール加入後初ゴールを記録しています。
決して多くを語らない彼女の歩みが、確かな形として刻まれた瞬間でした。
また、初ゴールがマンチェスター・ユナイテッド戦だったという事実も、ファンから愛される由縁になっていると私は思います。
そして2025-26シーズンを前に、クラブは彼女との新契約を発表しました。
それは、リバプールが彼女を信頼し、必要としている何よりの証であるに違いありません。
日本人選手が、リバプールというクラブの中で、静かに、しかし確かに尊敬を集めている。
それは、私たちにとって誇りであり、同時に、リバプールというクラブが持つ懐の深さを改めて感じさせてくれる事実でもあると私は思います。
まさに、世界で活躍するアスリートですね!
3年前の今日、長野風花はリバプールの一員になった。
そして今、彼女は間違いなく、リバプールの一部なのです。