この後、日本時間午前4:00にキックオフとなるチャンピオンズリーグ・グループステージ、ゲンク対リバプール戦のスターティング・イレブンが発表となりました。
詳細は、LFCのグラフィックのとおりです。
今回も、私なりに予想をさせていただきましたが、ジョー・ゴメスと予想したところ、アンディ・ロバートソンが入っており、そのひとつを除けば当てることが出来ました。
ロボには少し休ませると思ったのですが、やはりユルゲン・クロップ監督としては、ロボ不在は不安であったのでしょう。
それだけ信頼が厚い証拠ですね。
中盤については、ファビーニョ、アレックス・オックスレイド=チェンバレン、ナビ・ケイタと予想をし、その通りになったわけですが、私も完全な自信があったわけではありません。
しかし、こう来るだろう!という予感があったのは事実です。
改めて、ジェイムズ・ミルナーがいてくれることの重要性を感じるし、一方、前線についてはフロントスリーを外せないという状況は続いています。
ゲンクを侮るわけにはいきませんが、トッテナム戦も控えており、出来れば前線の3人を適切なタイミングでベンチに下げる選択肢を取れる試合展開に持ち込めればいいですね。
私が今回、特に期待したいプレイヤーとしてチョイスしたのはロベルト・フィルミーノです。
ぜひ、期待に応えてほしい!と、心から願います。
また、ナビ・ケイタのパフォーマンスにも注目かと思います。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンは、おそらく得意なポジションに入るでしょうから、やってくれると確信しています。
控えを見ると、目を引くのは、ライアン・ブリュースターがベンチ入りを果たしていること。
出番があるか!ということが注目点ですが、リバプールとすれば、ポジティブな形で、起用できる試合展開に持ち込みたいところです。
ゲンク戦は、ある意味グループEにおいて重要な対戦であり、しっかりと勝ち点3を持ち帰りたいですね。
今回は、過密日程の中でのアウェイゲームとうことで、まずは結果にこだわって行ければいい!と、思っています。
リバプールにとって、良い試合になることを祈ります。