かねてから、スティーブン・ジェラードのトレーニング参加を大歓迎していたユルゲン・クロップですが、ジェラードが近くにいてくれることで、プレイヤー達の大きな助けになっていると語っています。
クロップは、笑顔を浮かべながら、「スティービーはスウォンジー戦ではプレイできなかったが、フィットしているよ」というユーモアも交えて、改めてジェラードのトレーニング参加が、ポジティブなものであることを言葉にしています。
(JK)
トレーニング前に、スティービーがドレッシングルームでみんなといたとき、何の違和感もないね!と、私は言ったよ。
リバプールにとって、スティーブン・ジェラードのようなプレイヤーであれば、そのドアは、常に開いているんだ。
私達にとって、とてもいい状況だよ。
彼は、クラブにとって非常に重要なプレイヤーだからね!
今だって重要なプレイヤーだ。
私達と一緒にトレーニングをしているのだからね。
とてもいい雰囲気だ。
スティービーと一緒にいることで、みんなが笑顔を浮かべているよ。
彼が、ここにいてくれるのは、実にいいことだ。
私達も、彼の助けになりたい。
彼は、ドレッシングルームでも、私達をとっても助けてくれるしね。
実にいいね!
クロップとジェラードは、相性も良さそうですね。
これは、私の夢想ですが、メルウッドでのトレーニング中に、ジェラードがクロップやコーチ陣にアピールし、クロップが本気でジェラードを欲しがったりして・・・(*^。^*)
プレイヤー達みんなが、笑顔でいる。
それだけでも素晴らしいことですね。
クロップが、長期にリバプールを率いるならば、ジェラードの帰還も、まんざら夢物語ではないようにも思えてきました。
それが、プレイヤーとしてなのか?コーチとしてか?は、分かりませんが・・・。
やっぱり、ジェラードがいるべき場所はリバプール。
そんな思いを抱かせてくれるクロップの言葉でした。