現在、各地で代表戦が行われていますが、UEFAネーションズリーグでのオランダ対フランス戦では、ジョルジニオ・ワイナルドゥムがオランダに先制ゴールをもたらしており、2-0での勝利を飾っています。
ジョルジニオ・ワイナルドゥムがゴールを決めたのは44分のことでした。
今シーズン、リバプールでも出場機会が多く、非常にチームに貢献をしているジニですが、オランダ代表でも活躍をしており、欠かせないプレイヤーになっている感があります。
フランスを相手にクリーンシートを達成したということも、オランダにとってポジティブな材料かと思います。
リバプールからは、オランダ代表にジニとビルヒル・ファン・ダイクが参加しており、二人ともスタメン出場でした。
ジニに関しては、89分間のプレイですので、ほぼフルに出場したと言っていいでしょう。
また、オランダのキャプテンであるファン・ダイクは、フルタイム出場となっております。
オランダ代表でのジニは、結構ゴールを決めている印象を私は持っているのですが、リバプールでも、たとえばシーズン10ゴールくらいを決めてくれるようになれば、実に大きなことですね。
あまり欲を言ってはいけませんが。
ワールドカップ出場を逃したオランダですが、着々と新しいチームづくりが進んでいるようです。
リバプールファンとしても、そのキャプテンがファン・ダイクでもあり、ぜひがんばってほしいと願うところ。
先制点がジニ。
センターバックとして、フランスを相手にクリーンシートを達成したのがファン・ダイク。
リバプール勢、がんばっていますね。