私はよく、ジョルジニオ・ワイナルドゥムを称して『黒子の役割が出来るプレイヤー』だと言うことがあります。
決して派手ではありませんが、リバプールにとって欠かせないミッドフィールダーだと思います。
そのジョルジニオ・ワイナルドゥムが、完璧なミッドフィールダーとは誰か?について語っています。
ミッドフィールダーといえば、華麗なプレイを見せるタレントが多々いる中、ジニがチョイスした顔ぶれを見ると、面白い視点だと感じた私がいます。
やはり、目線がジニらしいとも感じたところです。
このことはSky Sportsが紹介しており、ジニがあげた数人のミッドフィールダーについてご紹介をしてみたいと思います。
ジニは、何人かの名前をあげており、その中にはリバプール関係の選手もいますので、そこだけはジニの言葉もピックアップしてみたいと。
まずは・・・。
あらゆるものを彼は持っていて、彼が試合で見せたプレイは、まさにベストなミッドフィールダーだと思うよ。
彼は、リバプールのためにプレイをしていたし、だからこそぼくは彼を選んだんだ。
■クラレンス・セードルフ
ぼくはそのことを試合で、トレーニングで見ているよ。
彼のレベルに到達したいものだね。
彼は止まることがなく、彼と対戦をするのは、本当に難しいと思うよ。
■シャビ
■アンドレア・ピルロ
マルク・ファン・ボメルも良いリーダーでありキャプテンだったよ。
だけど、彼等の中から一人を選ばなければいけないならば、ジョーダン・ヘンダーソンだね!
■フランク・ランパード
ジニらしい人選だ!と、妙に納得している自分がいます。
華麗さだけではなく、ハードワーク、キャプテンシーも重視していることがうかがえますね。
ジニといえば、リバプールとの契約延長。
果たしてどうなるか?
心配する筋もありますが、私は必ずサインをすると思っています。
ひとつ思うのは、30歳になろうとするジニですが、ジェイムズ・ミルナーの活躍ぶり、存在は、心強いだろうし、励みになるでしょうね。
リバプールには、キャプテンタイプが多いと言われますが、ジニもその一人だと確信します。