お疲れ様です。
春が近づき、暖かくなって来たのはよいのですが、どうにも私は花粉が。
長年の付き合いです。
さて、今回はライアン・フラーフェンベルフのことに触れてみたいと思います。
フラーフェンベルフがオランダ代表から離脱したと発表されたのは、現地時間水曜日の夜でした。
リバプールファンにとっては不安要素ですよね。
今シーズン、大車輪の活躍をしているフラーフェンベルフですが、ここへ来て本来の調子が出ていないことは確かだと思います。
当然、疲労も蓄積していることでしょう。
オランダ代表からの離脱、それがリバプールにとって有利に働くという見方もありますので、その点について。
BBCのNizaar Kinsellaによれば、フラーフェンベルフの代表離脱は、あくまで予防措置であり、トレーニング等々を休む予定はないといいます。
次に待っているリバプールの試合は4月に入ってのマージーサイドダービーであり、疲労がたまっているフラーフェンベルフがコンディションを整える良い機会になるというのは有り難いですね。
バイエルン時代は、とにかく出場時間が少なかったフラーフェンベルフ。
ゆえに、タフなプレミアリーグで、これほど長いプレイ時間を務めるということは、かなりの負荷がかかっていたと思います。
フレッシュな状態でマージーサイドダービーに臨みたいですね。