リバプールファンが選ぶその月に最も活躍をした選手。
チームとしての戦績が良いだけに選ぶのも難しいものがありますが、9月はライアン・フラーフェンベルフがその栄誉を得ています。
先ほど、LFCから発表がありました。
リバプールの9月といえば、ルイス・ディアスも素晴らしい活躍を見せましたね。
とにかく決定力が昨シーズンと比べて格段に上がったのも事実です。
ただ、ファンがフラーフェンベルフを選ぶことにも頷けます。
彼が中盤で果たしている役割は、かなり高いレベルでの貢献度ですから。
おめでとう!と言いたいです。
LFCによれば、フラーフェンベルフに次ぐ得票を得たのはルイス・ディアス、イブラヒマ・コナテだったそうです。
コナテも良いパフォーマンスを見せてくれましたね。
いずれにしても、フラーフェンベルフにあそこまで素晴らしいパフォーマンスを見せられると、納得という以外にありません。
ちなみに私はルイス・ディアスに一票を投じました。
それでも、フラーフェンベルフが選ばれて意外な感はしておりません。
あとは怪我に気をつけて、コンディションを保つことと、シーズンを通じて戦うスタミナがどこまで続くかですね。
フラーフェンベルフは、休みが少ないリバプールの選手だし、これで代表でもレギュラーとして使われるようになると、彼でなくても疲労は蓄積することでしょう。
そのへんのコンディション管理をチームとしても繊細にやって行きたいですね。
基本、6番の役割を与えられているフラーフェンベルフですが、プレミアリーグを見渡しても新しいタイプと言っていいと思います。
リバプールファンが、フラーフェンベルフを認めている。
これを糧に更なる飛躍と活躍を祈ります。
おめでとう!