もう昨日になりますが、リバプールが’ニュー・ファブレガス’をターゲットにしている・・・という記事を紹介しました。
今度は、’ニュー・ロナウド’だそうです。
Expressが報じているものですが、ベンフィカ所属のゴンサロ・グエデス獲得に、リバプールとアーセナルが関心を寄せているとのこと。
ただし、グエデスをこの夏に獲得するならば、4000万£の資金が必要だとも同誌は伝えています。
ニュー・ロナウドと呼ばれる彼は、次世代のポルトガルを担う逸材と言われているそうです。
いわゆる、未来への期待、可能性も込めた金額が必要・・・ということでしょうか。
ただし、本人はプレミアリーグでのプレイを望んでいるとも・・・。
はっきりしたことは分からないのですが、ベンフィカが結んでいる契約に、解除に伴う金額が4000万£と設定されている模様です。
どうも、フリートランスファーとなるのを避けるため、契約延長の動きをした・・・と、解釈してよさそうです。
ううん。
契約の解除料。
4000万£。
ベンゲルさんは、まさか4000万£+1£を今回も提示するのでしょうか?
じゃ、うちは+2£で!
なんて、わけにはいきませんよね!
それだけの投資をこの若者にするだけの勇気と決断が必要になるということでしょうか。