暦は10月となりました。
このところ曇天や雨模様が続いていましたが、今日は青い空がひろがっています。
10月2日。
リバプールファンにとっては、ハッピーな日になるはず。
レッズが誇るブラジル人コンビの誕生日。
ハッピー・バースデー!アリソン!
ハッピー・バースデー!ボビー!
2人ともに、勿論ブラジル代表でありレッズの主力。
フットボーラーとしての才能、そのスキルは抜群ですが、とにかく人間的魅力にあふれていますね!
レッズは、素晴らしい選手を得たと、今でも実感します。
アリソンは、1992年生まれですので、28歳になりました。
ボビーは、1991年生まれの29歳。
ちょうど1歳違いということになります。
ボビーは、2009-2010にはフィゲイレンセに所属し、2010-2015の期間はホッフェンハイムでプレイをしていました。
リバプールへやって来たのは2015年のこと。
その才能が大輪の花を咲かせるのは、ユルゲン・クロップ監督との出会いですね。
ボビーがリバプールへやって来たシーズンの途中に、ユルゲン・クロップ監督がやって来た。
ブンデスリーガ時代からその才能を認めていたということをユルゲン・クロップ監督は就任早々から言っていたことが思い出されます。
ボビーもまた、よく期待に応え、リバプール不動の9番となった。
アリソンですが、どうしても絶対的守護神がほしかったリバプールが、満を持して獲得したワールドクラスのゴールキーパーです。
シモン・ミニョレとロリス・カリウスが、リバプールのナンバー1争いをし、なかなか固定ができずにいる中、リバプールには優れたゴールキーパーが必要だという声が高まっていました。
当時、ローマで活躍をしていたブラジル代表をリバプールは狙っていた。
そして取った。
ファン・ダイクとアリソンの獲得が、リバプールをおおいにタイトルへと近づけた。
それは、疑うことなき事実だと思います。
アリソンがいる安心感。
繰り返しになってしまいますが、この2人は本当に人間味にあふれ、ファンを魅了してやみません。
これからも末永くレッズとともに歩んで行ってほしい。
そう思わせてくれるアリソンとボビーです。
おめでとう!