ボビーの愛称で多くのリバプールファンから愛されたロベルト・フィルミーノ。
今はもうリバプールのプレイヤーではありませんが、私はボビーのことはおそらくずっと好きでいるだろうなと思っています。
プレイも素晴らしかったし、そのキャラクターが最高でしたね。
モハメド・サラー、サディオ・マネと組んだ攻撃陣はフロントスリーと呼ばれ、プレミアリーグでチャンピオンズリーグで猛威を振るいますが、このトリオが機能したのは多くフィルミーノの献身性があったと私は思っています。
今日、10月2日はそんなフィルミーノの誕生日。
ハッピー・バースデー!ボビー!
フィルミーノは1991年生まれですので33歳になりました。
奇遇ですが、同じブラジル代表のアリソンと誕生日が同じです。
ボビーがリバプールで過ごした8年間は、私にとっても感慨深い歳月となりました。
ボビーといた時間は宝物だと思っていますし。
ロベルト・フィルミーノがリバプールへとやって来たときの指揮官はブレンダン・ロジャーズ監督でした。
しかし、その起用法が定まらず、ボビーは本来の才能を発揮することが出来ませんでした。
10月にシーズン途中で監督交代劇が起こり、ユルゲン・クロップ監督がリバプールの指揮官に就任するや、ボビーの天性の才能を生かす起用がなされリバプールに欠かせないタレントとなって行きます。
今日、この日にあたり、ボビーの健康と幸せを心から祈ります。
おめでとう!ボビー!