今日、7月5日は、リバプールのセンターバック、デヤン・ロブレンの誕生日です。
ハッピー・バースデー!
デヤン・ロブレンは1989年生まれですので、28歳となりました。
経験値も非常に重要なセンターバックとしては、まさに充実する時期かと思います。
2014年に、サウサンプトンからリバプールへとやって来たデヤン・ロブレンでしたが、移籍してきた当初は、いろいろ批判があったことも事実かと思います。
それだけ期待値が高かったことの裏返しとも言えるでありましょう。
ただ、私なりに思っているのは、ユルゲン・クロップ監督になってからのデヤン・ロブレンは、まず表情が変わったということ。
何かが吹っ切れたのかな?とも感じます。
2016-2017シーズンは、主にジョエル・マティプとコンビを組むことが多かったデヤン・ロブレンですが、二人の相性はいいようですね。
この夏、リバプールはセンターバックに新しいプレイヤーを補強するという説が絶えません。
ただ、チャンピオンズリーグも待っていることを考えると、良い意味で競争をし、切磋琢磨してほしいですね。
現代フットボールにおいては、センターバックに求められる要素も多岐に渡っています。
また、個々の強さだけではなく、パートナーとの信頼関係、連携も重要なポジションだと言えるでしょう。
誕生日にあたり、デヤン・ロブレンにとって、素晴らしい一年になることを祈っています。
おめでとう。