Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

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ハッピー・バースデー! ディルク・カイト!

Dirk Kuyt


オランダにあるカトウェイクという小さな漁村。
1980年7月22日、そこに1人の男の子が誕生します。
成長し、その男の子は、世界一の働き者と呼ばれることに。
今日は、ディルク・カイトの誕生日。

リバプールで素晴らしい活躍をし、おおいにチームに貢献をしてくれたディルク・カイトも41歳となりました。
ラファ・ベニテス時代には、非常に重用され、本当に多くの試合に出場を果たしましたね。

常にハードワークを続け、どんな役割であっても全力でプレイをする姿。
目に焼き付いて離れません。
また、試合終了のホイッスルが鳴れば、対戦相手をリスペクトする姿勢も印象的でした。

ディルク・カイトが、フェイエノールトからリバプールへやって来たのは2006年の夏。
2012年に旅立つまでの間、公式戦285試合に出場し、71ゴールを決めています。
残した数字も素晴らしいものがありますが、ディルク・カイトの場合には、その数字以上の貢献を果たしてくれました。

当時のリバプールにとっては、ディルク・カイトは念願のストライカー獲得だった。
また、その期待にディルク・カイトも見事に応えましたね。

その後、リバプールには、フェルナンド・トーレスが加入。
さらに後年、ルイス・スアレスがやって来ます。
それもあって、役割が変化して行ったディルク・カイトですが、何をやらせても彼は最高の仕事をした。
まさに、プレイヤーのお手本だと私は思います。

今日、この日にあたり、ディルク・カイトの幸せを改めて祈ります。
今もなお、多くのリバプールファンから愛される、まさにレジェンドですね!
いつの日か、もしスティーブン・ジェラードがリバプールの指揮官に就任する時が来たならば、ぜひチームのスタッフとして帰って来てほしい。
ディルク・カイト自身も、それを希望しているようだし、私の密かな願いです。

  • B!