リバプールのキャプテン、ジョーダン・ヘンダーソン。
今日、6月17日は、ヘンドの誕生日ですね。
ハッピー・バースデー!ヘンド!
ヘンドは、1990年生まれですので、28歳になりました。
まだまだ、最高の状態でやっていける年齢ですね。
2011年に、サンダーランドからリバプールへとやって来たヘンド。
ブレンダン・ロジャーズ監督に指揮官が代わった当初は、場合によっては戦力外になる怖れもあったわけですが、ヘンドは努力を重ねて、やがてレギュラーの座をつかむことになりました。
言葉では表せないおもいもあったことでしょう。
スティーブン・ジェラードという偉大なるレジェンドが、リバプールを去るとき、そのキャプテンマークを受け継いだのがヘンド。
堂々とした態度は、リバプールのキャプテンにふさわしいと、私はおもいます。
新シーズンは、リバプールの中盤も層が厚くなることが予想され、ヘンドといえども、ポジション争いの中に巻き込まれることでしょう。
それでも、ヘンドの力が必要な時は必ずあるとおもうし、チームをまとめるリーダーとして、その存在感を存分に発揮してほしいですね。
ここ数シーズン、怪我が出てしまうこともあったヘンドですが、新しいシーズンでは、しっかりとコンディション管理もして、最高の月日を過ごしてほしいと願っています。
重ねて、ヘンドに、おめでとう!と、言いたいとおもいます。
新シーズンこそ、その両手で、トロフィーを天高く掲げてほしいですね。